神野山で実天観望リハ 2021/08/04
今回はそらりさんと一緒に神野山へ向かいました。
道中、激しい雨に見舞われ、引き返した方がいいんじゃないかという思いもよぎりましたが、ラジオの野球中継で甲子園では日が差しているという言葉に勇気をもらい、17時半頃に神野山に到着。
現地には、マッサンが先着していて、私とほぼ同着でうちやんが到着。
ほどなく雨も上がり、日も差し始め、その後は明け方まで天気予報どおり快晴が続きました。
今回は、ビジターさんにリアルタイムで望遠鏡の映像をみてもらう仕組みのテストをひとつの目的としておりましたので、その方向で機材を組み立てます。
まずは、三脚の上に赤道儀をのせて、C8鏡筒をセット。
次に鏡筒にカメラを接続して、赤道儀とカメラをPCに接続。
あとは、PCをプロジェクターに接続して投影となるわけですが、夕方まで雨模様だったせいか、ビジターさんが皆目来られません。
月齢6のお月様は、とても美しく、素晴らしいのになぁと思いながら、PCのソフトをいろいろと触っているうちに、つい”撮影”ボタンをポチッとしてしまいました。
基本的に眼視派のわたしは、望遠鏡をとおしての撮影は、ほぼ初めてに近かったのですが、うちやんに冷やかされながら、いくつか写真を撮ることに。
ピント合わせもよくわかっていなかったのですが、うちやんによると、”バーティノフマスク”というのを使うらしい。
というわけで、今回は、ピント甘々ですが、とりあえず、以下のような写真をカメラ(PC?)に収めました。
雨上がりで夜露を心配しましたが、風が強かったせいか、夜露もなく、今シーズン初めての土星と木星をしっかりと眼視して、3時半頃帰途につきました。
【月齢 6.4】
道中、激しい雨に見舞われ、引き返した方がいいんじゃないかという思いもよぎりましたが、ラジオの野球中継で甲子園では日が差しているという言葉に勇気をもらい、17時半頃に神野山に到着。
現地には、マッサンが先着していて、私とほぼ同着でうちやんが到着。
ほどなく雨も上がり、日も差し始め、その後は明け方まで天気予報どおり快晴が続きました。
今回は、ビジターさんにリアルタイムで望遠鏡の映像をみてもらう仕組みのテストをひとつの目的としておりましたので、その方向で機材を組み立てます。
まずは、三脚の上に赤道儀をのせて、C8鏡筒をセット。
次に鏡筒にカメラを接続して、赤道儀とカメラをPCに接続。
あとは、PCをプロジェクターに接続して投影となるわけですが、夕方まで雨模様だったせいか、ビジターさんが皆目来られません。
月齢6のお月様は、とても美しく、素晴らしいのになぁと思いながら、PCのソフトをいろいろと触っているうちに、つい”撮影”ボタンをポチッとしてしまいました。
基本的に眼視派のわたしは、望遠鏡をとおしての撮影は、ほぼ初めてに近かったのですが、うちやんに冷やかされながら、いくつか写真を撮ることに。
ピント合わせもよくわかっていなかったのですが、うちやんによると、”バーティノフマスク”というのを使うらしい。
というわけで、今回は、ピント甘々ですが、とりあえず、以下のような写真をカメラ(PC?)に収めました。
雨上がりで夜露を心配しましたが、風が強かったせいか、夜露もなく、今シーズン初めての土星と木星をしっかりと眼視して、3時半頃帰途につきました。
【月齢 6.4】